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​雲劇プロデュースとは?

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​雲劇祭

雲の劇団雨蛙が2013年より行っている演劇祭。

《神無月》とされる旧暦の10月は、島根県では日本中の神々が出雲大社に集まるということから《神在月》と呼ばれています。

雲劇祭は、私たちがこれまで知りあった全国の劇団を《神在月》に島根県出雲市へお迎えし、新たな縁結びの場となることを目的としています。演劇祭後には、誰でも参加可能な大打ち上げがあり、劇団同士だけでなく、出演者と観客も繋がれるイベントとなっています。

カレー屋の女

​女子の会

2018年、芸術文化振興基金助成事業(地域の文化振興等の活動)として島根県内3ホールで、雲の劇団雨蛙5周年記念事業「断章サロメ」の公演を行いました。その後、地域に根ざした演劇の継続を試み、年一回ペースで島根県の女性を中心に女芝居ユニットを立ち上げ、宝塚歌劇団のように長年愛され、その土地のブランドになるような団体を目指している。

​偏屈なぼくのサロン

利賀演劇人コンクール2017にて、三島由紀夫氏の近代能楽集「熊野」を『現代音楽劇』として演出をし奨励賞を受賞しました。『現代音楽劇』の完成度、可能性を追求すべく【現代アート】としての「現代音楽」「現代劇」の知見を増やすため、作曲家・劇作家・奏者・役者・演出家・指揮者など「音楽」と「演劇」の垣根を飛び越えて、様々なアーティストとコラボし、実験した作品を2018年より「小黒恵子童謡記念館(川崎市)」を中心に隔月でレクチャーパフォーマンスとサロン形式で発表をしている。

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​雲の劇団雨蛙

2012年9月に広島で行われた劇王X中国ブロック大会より始動。審査員票1位、観客票最下位の記録を叩き出す。島根県出雲市に拠点を置き『演劇ができるところならどこへでも』をコンセプトに、2021年度までに全国24都道府県で公演活動をしている。どこの土地でも自主公演を主催し、演劇祭・演劇コンクール・各フェスなどには率先して参加をして、劇団メンバーを中心に舞台作品の発表をしている。「基本断らない」をモットーに年間10本以上の公演をしている。

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